ハンズオンセミナー
すぐに役立つ!静脈疾患の基礎知識と圧迫療法
2020年4月から慢性静脈不全(静脈性潰瘍)に対する静脈圧迫処置が診療報酬として算定できるようになりました。
これは、算定に必要な弾性着衣又は弾性包帯による圧迫、圧迫下の運動及び患肢のスキンケアによるセルフケア指導を適切に組み合わせて、処置及び指導を行った場合に算定します。 本講演では治療の基本となる創傷管理、圧迫療法、生活指導、むくみとの差別化について実技を交えて紹介します。
・日時:2023年7月1日(土)12:55-14:00
・場所:クリスタルルームB(ロイトンホテル札幌 2階)
・形式:ハンズオンセッション
・定員:20名(事前予約制)
・募集方法:下記「参加申込ボタン」より必要事項を記載してお申し込み下さい。
参加には学術集会へ参加登録が必要です。
・共催:アルケア株式会社
同時間帯でメイン会場で開催される一般演題は後日オンデマンド配信いたします。
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講演1 診療報酬「静脈圧迫処置」の概要・静脈学の復讐・圧迫療法の基礎知識
内田 大貴(旭川医科大学病院)
講演2 圧迫療法と患者教育とスキンケアのコツ
日野岡蘭子(旭川医科大学病院)
実技演習]包帯を巻いてみよう!
【手順】① ビデオ動画で巻き方紹介
② 2人一組でお互いに巻く
③アンケート記載
(司会) :アルケア株式会社
(アドバイザー):内田先生・日野岡先生
【質疑応答】